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7/28市島川裾祭が開催されました

令和元年7月28日(日) 市島・竹田川沿いにて、市島川裾祭が開催されました。今年は3年ぶりに花火を復活させるため、商工会、青年部、自治会、消防団を始め、たくさんの賛同者が開催のため奔走しました。協賛金も多くの方々にご協力いただき、無事、花火大会も行われました。

 

由良川の支流である竹田川の恵みに感謝し安全を祈願する夏祭りで毎年7月の最終日曜に開催。当日は、数々の露店が並び、地元の団体などが歌や踊りを披露するステージイベントが繰り広げられたほか、景品が当たる抽選会も行われました。いちじま丹波太郎の「野菜すくい」も好評でした!

 

花火復活の話が出たのが5月初旬。協議を重ね、6月初旬に復活花火実行委員会が立ち上がりました。わずか2が月程の準備期間の中、急ピッチで会議や申請や依頼等、準備が行われました。6月24日(月)から7月13日(土)にかけて「市民の 花火『1000人花火』」として、一人一口1000円で協賛金のご協力も呼びかけました。

 

 「若者たちが参加し受け継いでくれる祭、子ども達が地域を誇れる祭、 想い出に残る祭となるように」との思いで打ち上げられた500発以上の打ち上げ花火は、市民の方々の心にしっかりと残ったのではないでしょうか。

 

打ち上げ花火の動画はこちらをクリック!

 

 ↑ 焼きそばを作る青年部のみなさん